東北三大祭りのひとつとして名高い「仙台七夕祭り」が2019年も開催されます!毎年、旧暦の七夕時に開催され、なんといっても街をあげての豪華な七夕飾りは圧巻で、花火などのイベントもあり、毎年3日間で200万人以上の人が訪れる見所豊かなお祭り!

今年2019年の仙台七夕祭りは2019年8月6日、7日、8日の3日間で開催されます。その前日に前夜祭である「仙台七夕花火祭」が開催されますよ!打ち上げ数は1万6千発と豪華な花火大会です。

今回は、
・仙台七夕祭り2019の前夜祭(仙台七夕花火祭)の日時と場所
・アクセス方法と交通規制
・穴場や場所取りについて

ご紹介して行きたいと思います♪

仙台七夕祭りは花火は「前夜祭」なんだね!3日間かけて行われるメインの七夕祭りも七夕飾りがとっても綺麗でおすすめだよ!

仙台七夕祭り2019の前夜祭(仙台七夕花火祭)の日時

仙台七夕まつり2019の前夜祭の目玉である「仙台七夕花火大会」の今年2019年の開催概要は以下の通りです!仙台七夕祭り自体は8月6〜8日の3日間で行われるため、前夜祭はその前日である8月5日に行われますよ!

前夜祭と言っても花火の打ち上げ数はなんと1万6千発!本格的な花火大会で見応えたっぷりです!気合いを入れて見に行きましょう〜

今年2019年の開催時間は例年より30分遅く変更になっているそうなのでご注意くださいね!
仙台七夕花火祭(仙台七夕祭り・前夜祭)
■開催日:2019年8月5日(月)19時30分〜20時30分
■荒天時:雨天決行(荒天時は中止)
■打上数:1万6000発
■場所 :仙台西公園周辺

前夜祭の場所へのアクセスと地図は次項でまとめていきます。

仙台七夕祭り2019の前夜祭(仙台七夕花火祭)の場所とアクセス方法

仙台七夕花火祭の開催場所は「仙台西公園周辺」になります。場所は以下になります。アクセス方法はご存知の方も多いかもしれませんが以下でお伝えします!

仙台西公園へのアクセス方法(仙台駅西口より)

【電車】
■JR仙台駅西口より西公園周辺まで徒歩約30分
■JR仙台駅西口より
・地下鉄東西線・八木山動物公園駅方面「大町西公園駅」下車、西公園周辺まで徒歩約3分
・地下鉄南北線・泉中央駅方面[広瀬通駅]下車、西公園周辺まで徒歩約10分

■【車】東北自動車道仙台宮城ICから約5分

続いては、混雑状況や交通規制について抑えておきましょう!

仙台七夕花火祭りの混雑状況と交通規制

仙台七夕花火祭りは例年40万〜50万人ほどの人出、当然大混雑!という状況です。

花火開始直前は駅や道も混み合います。有料観覧席チケットをお持ちの方も早めに出ることをおすすめしますし、無料スポットで見たいかたは時間に十分余裕を持って出かけましょう!

また、行きより帰りの方が混むのも花火大会の特徴!今年も交通規制等が行われる予定ですのであらかじめ確認の上、出向くことをおすすめします。

公式ホームページでは以下のようなメッセージが出ています。川内駅・国際センター駅・大町日公園駅については入場制限がかかる場合があるそうですよ!

打ち上げ終了後は会場周辺の地下鉄駅・仙台駅は大変な混雑が予想されます。事前に往復切符を購入されるか、Suica・icscaのご利用をお願いいたします。また、川内駅・国際センター駅・大町日公園駅はホーム階の安全確保のため入場制限がかかる場合がありますのでご注意ください。

 

仙台七夕花火祭り・交通規制マップ

仙台七夕花火祭り・交通規制

画像引用:仙台七夕花火祭り・交通規制マップより

交通規制もかかりますので、早めに行くのはもちろん、帰りは混雑を予想して気持ちにゆとりを持ってお気をつけておかえりくださいね!続いては穴場スポットのご紹介!

仙台七夕花火祭りの穴場はどこ?

仙台七夕花火祭りの公式の観覧場所は「仙台西公園」になります。有料の観覧席はこちらに設けられますが、無料の穴場スポットと場所取りについてリサーチしてみました!

仙台市野草園付近

会場である「仙台西公園」からは離れているので打ち上がった花火は少し小さいですが、でも美しく見えるそうですよ!駐車場もあるのでアクセスしやすく、また会場から離れているので交通規制が気にならないのも嬉しいポイントです。ただ・・・虫が多いので虫除けは必須です!!

 

 

青葉城址

青葉城址は、打ち上げ会場の「仙台西公園」から比較的近い場所にありますが、そこまで混んでいないのでゆっくり花火を見ることができる穴場スポット。

 

宮城県庁展望台

宮城県庁建物内の展望台も穴場スポットだそう!周りに高いビルは少ないので綺麗な花火を見れるそうです。ただアクセスもよく、穴場と言ってもそこそこ人はいる様子。。。でも「涼しく快適に」花火を見れるとあって人気の様子ですよ!

 

 

青葉区川内澱橋通

西公園の北側に位置する川内澱橋通は混雑しておらずゆっくり見れるそう。川沿いの河川敷がおすすめです。でもこちらも虫よけ必須!!

 

東北大学川内キャンパス

知るひとぞ知るスポット、東北大学川内キャンパス敷地。こちらはなんだかんだ地元民・大学生で混雑しているようですが花火は見れるそうです!

 

広瀬通りと西公園通り

灯台下暗し。仙台駅と西公園をつなぐ「広瀬通り&西公園通り」は花火の時間帯は通行止めになるそうで、つまり歩行者天国となるのでそこで鑑賞することも可能だそうです!中にはレジャーシートを敷けるという説もありますが、通行の邪魔になるなどもありますので十分にご注意くださいね。

あとは花火の場所取りのみ!気合いを入れて挑みましょう!

花火の場所取りのコツ!

花火の場所取りは早めがコツ?

場所取りのコツはなんと言っても「早めにいくこと」につきますね!

とはいえ、そんなに混雑している場所でなければ大丈夫ですが、明らかに混んでいると思われる場所は人気がありますのでやはり早めに行ってベストポジションを取るのが花火を楽しむコツです。

念入りな方は事前に見に行くという方も・・・!見え方はもちろん、ルートやお店、トイレなどをチェックしておくと安心ですね。当日は交通規制も入り、屋台なども出て様子も変わりますのでその点は注意しておいた方が良いですね!

あとは出来るだけ人数がいる方が良いのも場所取りの大きなコツ。途中で交代で買い物やトイレに行ったりすることもできますので何かと便利ですよね。

花火の場所取り・マストの持ち物はこれ!

【敷物やちょっとしたマット】述べるほどではありませんが・・・「敷物やちょっとしたマット」は花火見物の必需品ですね!お尻が痛くなるというかたは100均などで折りたたみのクッションマットも売ってますのでそういったものも持っていくと良いですよ!

【虫除け】この季節はやはり「虫除け」が必需品!蚊の襲撃にあったら花火どころの騒ぎでは無い!?という可能性もあるので、しっかりと虫除けした上でさらに持参しましょう。最近は電池式のベープマットもあるので持っていくのも良いかもしれませんね!

【うちわ】外はエアコンも無いので、暑さ凌ぎには「うちわ」は必需品です。また扇いでいると蚊も寄りにくいということもあります(笑) 最近はハンディタイプの扇風機もあるようなのでそういったものがあると安心ですね♪

【水分と食料】空腹で花火に行くのは厳禁。帰りは通常より時間もかかりますし、お目当てのお店も混んでいるもの。屋台等で買い込んで行くのも良いですが、帰りにお店へ・・・という方は少し小腹を満たして行きましょう〜 そして熱中症防止の「水分」はマストですよ!ビールなどお酒を飲むかたはお水も一緒にしっかり持っていきましょう!ちょっとした食料もあると安心ですね♪

仙台七夕祭りのまとめ

いかがでしたか?「仙台七夕まつり2019の前夜祭や花火の日程&時間も!穴場と場所取り方法もご紹介!」についてまとめてみました。

前夜祭の花火で50万人、七夕祭り本体で200万人という人出の仙台七夕祭り。2019年も賑わうこと間違いなしですね!

ぜひ楽しんでいらしてください!

 

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