いよいよ高校野球2019夏、甲子園が開幕しますね!今年も、全国から強豪校が集まりました。今から楽しみですね!今年はどの高校が頂点に立つのでしょうか?連日の熱戦に期待ですね!
ファンの方を中心に、現地で観戦される方も多いと思いますが、当日券の買い方や値段については、知らない方も多いですよね。
チケット購入方法や、注意点をまとめてみましたので、ご参考になさってください!
目次(↓クリックで好きなところから読めます)
甲子園チケット(高校野球)当日券の販売時間・売り場と並ぶ時間について!
販売開始時間
試合当日、球場の開門と同時に、球場の入場券発売窓口にて販売され、お一人様5枚まで購入可能です。気候などにより、第一試合が成立しない場合は、チケットの払い戻し、または翌日利用をすることができます。
ここ数年の傾向として、人気の試合、土日、お盆の休み時期にはかなり混雑しており、なかなか手に入れるのは難しい状況です。開門時間は試合数により異なりますが、早くて7時となっています。ただし、混雑時には開門時間が1時間ほど早くなることがあるようです!すごい人気ですね。
前項で説明したとおり、当日券の購入はかなりの混雑が予想されています。そのため、確実に入手したい方へ、売り場ついてご紹介します。
❮開門時間❯
初日から準決勝…7時予定
決勝戦…11時予定
前項で説明したとおり、開門時間と同時に発売とはなりますが、確実に入手するためには、開門時間に合わせて来ては間に合いません。開門時間が早まることも考えられますので、2時間以上は待つつもりで来るのがおすすめですね。
最近では徹夜組もいるとかいないとか…!
まずは、入場券発売窓口へ向かい、席種ごとにわかれている列の最後尾を探すこと、混雑している席種の場合は、第2プランも考えておくといいかもしれませんね。
残念ながら、予定枚数が売り切れると、販売は中止されますが、一日の試合数も多く、時には空席が多くなるような日もあります。
そんなときは、再販の可能性があります。状況によって、発売方法に違いがありますので、再販を狙うときには、売り切れ後にも、窓口に並び、ひたすら待つという手になります。なお、再販があるのは自由席のみとなっています!
甲子園チケット当日券の金額・枚数も!
まずは、甲子園球場の当日券チケットの種類ですが、大きくわけると、当日券のほかにも、前売り単日券、大会中の全試合が観れる前売り通し券があります。
席種により値段に違いがあり、一般とこどもでも値段が違う席もあります。
※こどもとは4歳以上小学生以下となります
当日券の金額と買い方について説明していきましょう。
1・3塁特別席…一般2000円 こども800円
1・3塁アルプス席…800円
外野自由席…一般500円 こども100円
1・3塁アルプス車いす席…400円
外野車いす席…250円 こども50円
※車いす席の付き添いの方は2名までとなります
前売り券の買い方はどんな方法がある?
でもやっぱりできれば前売り券を買う方が安心!という方のために前売り券の買い方についてリサーチしました。
甲子園球場のチケットの種類ですが、大きくわけると、当日券のほかにも、前売り単日券、大会中の全試合が観れる前売り通し券があります。
席種により値段に違いがあり、一般とこどもでも値段が違う席もあります。(※こどもとは4歳以上小学生以下となります)
買い方は券、席種により、WEBや、指定店舗にて販売となっています。早いものは6月より販売されており、現在は車いす席(付き添いなし)以外は完売となりました。
■ローソンチケット→ http://l-tike.com/sports/koushien/
払い戻しなどについての注意事項、指定店舗などは下記で確認してくださいね!
http://www.jhbf.or.jp/sensyuken/2019/ticket/
甲子園での高校野球を見る時の注意点やおすすめの持ち物など!
観戦時の注意点といえば、なんといっても、暑さですね。帽子、タオルはもちろんのこと、水分は必ず持ちましょう!!
甲子園は、他球場では規制がある、ペットボトルは持ち込み可となっています。ぜひ、凍らせて持っていくのもいいですね。缶とビンについては持ち込み不可ですのでお気をつけくださいね。
また、濡らせば冷えるタオルもあります。トイレの手洗い場などで、何度も濡らせば冷えますので、ぜひ活用しましょう!
あと今年はハンディ扇風機も人気ですね。保冷剤とセットで持つと涼しいとか・・・!?熱中症などにお気をつけてくださいね!
まとめ
いよいよまもなく開幕となります。前売り券が完売となったということで、今大会の人気がうかがえますね。
現地観戦される方は、暑さ対策をしっかり行って楽しんでいただきたいと思います!